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この度、農林水産環境展実行委員会は『EFAFF2006(第7回農林水産環境展)』を平成18年8月29日(火)〜9月1日(金)の4日間、会場を従来の幕張メッセからパシフィコ横浜に移して開催致します。
皆様ご存知の通り、農林水産省は、平成15年12月に「農林水産環境施策の基本方針」を策定し、環境保全を重視する農林水産業への移行を目指すべく、様々な施策を推進しています。その中でも、バイオマスについては、平成16年8月から全国各地より「バイオマスタウン構想」を募集しており、地域の創意工夫を凝らした取り組みにより、農山漁村に豊富に存在するバイオマスの利活用を強く推進しているところです。また、平成17年度からは、これを支援するための新たな予算措置を講じることとしております。 こうした状況を踏まえて、本展示会は『人と自然との共生を目指して〜農林水産業におけるバイオマス利活用と環境対策〜』というテーマのもと、環境対策の要素技術ごとに「バイオマスコーナー」「水処理コーナー」「環境保全コーナー」「衛生コーナー」「プロダクトコーナー」や特別企画コーナーで構成し、環境保全を重視した施策展開と食の安全・安心にも資するよう開催いたします。また、併催催事として様々なテーマの関連シンポジウムも予定しております。 つきましては、皆様の関連する技術・製品や取り組みをご紹介していただき、この催しが、自治体や農林水産業関係者、企業の方々などとの交流の場となり、新技術の開発や新産業の創出、農山漁村の振興そして人と環境に調和した循環型社会の構築に寄与するよう、開催致します。
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平成18年2月
農林水産環境展実行委員会 |